2011-01-26(Wed)
Rio RainbowGate! #04 シスターズ
禁断の美少女ディーラー対決「セクシーディスクシュート」開幕!

…ついにギャンブルすらしなくなりました(笑

冒頭は一つのベッドにシーツ一枚で眠る美少女二人の図。美少女? 前回ヅカばりの再会シーンで締めたと思ったらリナの部屋にていきなりベッドインです。いくら旧知の友とはいえ全裸シーツで一緒に寝るとはつまりそういう仲なのか。寝ているリナを見つめながら「夢じゃなかったんだ…」のリオのセリフはそれほどまで心地よかったという意味か(邪推
思えばこのシーンが今回のクライマックスだったかも。

リオ&リナは揃ってオーナーの所へ。何でも知ってるオーナーはリナのスリーサイズ(91-59-86)も知っていたけれどそれは去年のデータです。1年でヒップが2cm育ったのね。ここからしばらくオーナーによるリオ&リナの身の上説明タイム…もう少し自然に説明を入れられないものか。子供時代の回想シーンでリナ母の顔を隠しているけれど第2話にて思いっきり映している上に今回も「Role Ruler(ダブルアール)」として姿を見せているため今さら隠す意味がよくわかりません。続いて海外留学へ旅立つリナを見送る様子、リオは今のディーラー服と変わらぬ露出で日常生活を送っていたのか。
写真の側に置かれたゲートを見つけて表情を変えるリナ。そんなリナにフェレットくんが思いっきり警戒しているのは動物の観なのだろうね。
着替えを住ませたリオと一緒に島の散策へ。もちろんカジノにも寄っていつものメンツをご紹介…双子バニーの青髪がエル、緑髪がイルという説明は本編で初めて? しかしカジノへ入り浸りのローザさんはいつ仕事をしているのだろう(笑

「リオくん、近々旅に出る予定は?」
ハワードリゾート専属のマジシャン「ダーナ」が登場。OPにも出ている魔術師風のキャラですね。暗い部屋でのタロット占いは「リオの旅」を予知したもの、すなわちゲートバトルに旅立つ前振り? 一方リナのカードは死神…タロットの死神カードといえば不吉のお約束ですがこれって向きによって意味が変わるんだよねえ。リナに向けて正位置ってことは占い手には逆位置なわけで、すると結構良い意味のカードだったりして。
するとアーニャのピンチを知らせる電話が。急いでカジノへ走ると何だかファッションポリシーがよくわからない大男に抱えらてるアーニャ…常が常なので何かやらかしたんじゃ? と思ったけれど単に捕まっただけみたい。こういうシーンでアーニャの特性を生かさないでどうすんだ。駆け付けたリオへカタコト日本語で自販機勝負を挑む男…なんだこの展開は!? 二人とも当たりで続くバトルは早飲み勝負、このトホホ具合にはコメントしようがありません。これほど酷いシナリオも珍しい。私はB級C級アニメが好物ですが今回のリオはそれを軽く凌駕していますね。
勝負が着くと何故か夜のプールで寄り添う二人。ムリヤリな水着シーンだなあ。そんな二人を覗く者あり、水着でキャッキャの二人を覗きながら「美少女ディーラーシスターズ!」とメートル上げてるオーナーは何を企むか?

明けて翌日のカジノにてリナはさっそくディーラー業務へ。ブラックジャックのカードを切るリナにツタのオーラが見えるのはリナのバトル時空? どうやらリナのオーラは客の力を吸い取るようで、リナ相手に台を囲むみなさんは一様にどよんどな雰囲気です。一方のリオの台は笑いが絶えない楽しい雰囲気、この対比が二人のキャラ性を見せていますね。相変わらず当然のように賭場へ出入りしているミント、子供が来る所では無いだろうに。何てやってるとリオ&リナの床板がいきなり抜けて落下! どんなカジノなんだこれは(笑
というわけで「セクシーディスクシュート」が開幕です。デモンストレーション係のアーニャがきちんと弾を外すとバニーズの服が落ちる、クレー射撃を使った野球拳みたいなものですか。ポーカー、ルーレット、丁半と内容はともかく今まで一応「ギャンブル」でバトルを見せてきた本作ですが、ついにその枷が外れてしまいました。いいのかこれで?
先攻のリオが射撃体勢へ入ると脱衣を見たい客たちの欲望がピンクストリームとなり…アホらしい!(褒め言葉。一発外したリオの上着がパチンと弾けていきなりご開帳です。一発目から大物を脱がしにかかるリナは友情よりも勝負を選ぶ「勝負の鬼」、ムネがはだけたリオを見てバンソーコを差し出すアーニャの気遣いがかわいい。というかここはバンソーコを貼るべきだろう常考…何やってんの!

ピンクストリームの中で攻守交代、しかし客の力を吸い取るリナはピンクのオーラを身に纏って二発とも命中です。そうこうしているうちに客を味方に付けたリオははだけた上着を片手で押さえながら片手で撃ち続け、結局ラスト一勝負まで互いに譲らず…脱衣ルールの意味がneee!
ラストターンにて仕掛けてきたリナの術中にハマったリオは上着オープンで狙い撃つも一発外してスカートがストン。二発目がスカートとはリナもいよいよ容赦が無いね。この超ミニスカでキワキワの生パン履いてるリオもリオだけれど(笑
そしてリナのラストショットへ。一瞬の視線交錯から最後の勝負を仕掛けるリオでしたがリナは即座に向き直って発射! これにてリナの勝ちか?とどよめくみなさん、しかしリナはわざと外して結局ドローに。外した二発分の炸薬仕掛けが帽子とバンダナってのは優しいリオらしいです。この辺からも二人の「勝負」に対する意識差が窺えるというもの。
勝負が終わって一息の二人に最後のネタばらし。ミントがリナのスカートをめくるとそこには見せパンが…自分は見せパンでガードしながらリオへの仕掛けは容赦しないリナおそるべし、そして見せパンを見破ったミントおそるべし。ミントといえば子供視点を通すことで賭場の雰囲気を和らげる役割と思っていたのに今やほとんど空気キャラ、というかその役割をアーニャが担当する今となっては存在意義が問われるキャラになってしまった感じです。もったいない。
ラストにてオーナーと話す褐色日焼け娘はOPにも登場する「リンダ」。高周波音声の後に頭を叩いて耳からボルトを出すと「アイアイサー!」と元気にお答え、どんだけ昭和テンプレなポンコツロボットか!(笑
次回はリンダ初登板&水着回? もはやゲートバトルはどうでもよくなっているような…ホントどうでもいいのでばいんたゆんのバカアニメ道を極めていただきたい。
↓記事が役立ったら一票どうぞ。

…ついにギャンブルすらしなくなりました(笑

冒頭は一つのベッドにシーツ一枚で眠る美少女二人の図。美少女? 前回ヅカばりの再会シーンで締めたと思ったらリナの部屋にていきなりベッドインです。いくら旧知の友とはいえ全裸シーツで一緒に寝るとはつまりそういう仲なのか。寝ているリナを見つめながら「夢じゃなかったんだ…」のリオのセリフはそれほどまで心地よかったという意味か(邪推
思えばこのシーンが今回のクライマックスだったかも。

リオ&リナは揃ってオーナーの所へ。何でも知ってるオーナーはリナのスリーサイズ(91-59-86)も知っていたけれどそれは去年のデータです。1年でヒップが2cm育ったのね。ここからしばらくオーナーによるリオ&リナの身の上説明タイム…もう少し自然に説明を入れられないものか。子供時代の回想シーンでリナ母の顔を隠しているけれど第2話にて思いっきり映している上に今回も「Role Ruler(ダブルアール)」として姿を見せているため今さら隠す意味がよくわかりません。続いて海外留学へ旅立つリナを見送る様子、リオは今のディーラー服と変わらぬ露出で日常生活を送っていたのか。
写真の側に置かれたゲートを見つけて表情を変えるリナ。そんなリナにフェレットくんが思いっきり警戒しているのは動物の観なのだろうね。
着替えを住ませたリオと一緒に島の散策へ。もちろんカジノにも寄っていつものメンツをご紹介…双子バニーの青髪がエル、緑髪がイルという説明は本編で初めて? しかしカジノへ入り浸りのローザさんはいつ仕事をしているのだろう(笑

「リオくん、近々旅に出る予定は?」
ハワードリゾート専属のマジシャン「ダーナ」が登場。OPにも出ている魔術師風のキャラですね。暗い部屋でのタロット占いは「リオの旅」を予知したもの、すなわちゲートバトルに旅立つ前振り? 一方リナのカードは死神…タロットの死神カードといえば不吉のお約束ですがこれって向きによって意味が変わるんだよねえ。リナに向けて正位置ってことは占い手には逆位置なわけで、すると結構良い意味のカードだったりして。
するとアーニャのピンチを知らせる電話が。急いでカジノへ走ると何だかファッションポリシーがよくわからない大男に抱えらてるアーニャ…常が常なので何かやらかしたんじゃ? と思ったけれど単に捕まっただけみたい。こういうシーンでアーニャの特性を生かさないでどうすんだ。駆け付けたリオへカタコト日本語で自販機勝負を挑む男…なんだこの展開は!? 二人とも当たりで続くバトルは早飲み勝負、このトホホ具合にはコメントしようがありません。これほど酷いシナリオも珍しい。私はB級C級アニメが好物ですが今回のリオはそれを軽く凌駕していますね。
勝負が着くと何故か夜のプールで寄り添う二人。ムリヤリな水着シーンだなあ。そんな二人を覗く者あり、水着でキャッキャの二人を覗きながら「美少女ディーラーシスターズ!」とメートル上げてるオーナーは何を企むか?

明けて翌日のカジノにてリナはさっそくディーラー業務へ。ブラックジャックのカードを切るリナにツタのオーラが見えるのはリナのバトル時空? どうやらリナのオーラは客の力を吸い取るようで、リナ相手に台を囲むみなさんは一様にどよんどな雰囲気です。一方のリオの台は笑いが絶えない楽しい雰囲気、この対比が二人のキャラ性を見せていますね。相変わらず当然のように賭場へ出入りしているミント、子供が来る所では無いだろうに。何てやってるとリオ&リナの床板がいきなり抜けて落下! どんなカジノなんだこれは(笑
というわけで「セクシーディスクシュート」が開幕です。デモンストレーション係のアーニャがきちんと弾を外すとバニーズの服が落ちる、クレー射撃を使った野球拳みたいなものですか。ポーカー、ルーレット、丁半と内容はともかく今まで一応「ギャンブル」でバトルを見せてきた本作ですが、ついにその枷が外れてしまいました。いいのかこれで?
先攻のリオが射撃体勢へ入ると脱衣を見たい客たちの欲望がピンクストリームとなり…アホらしい!(褒め言葉。一発外したリオの上着がパチンと弾けていきなりご開帳です。一発目から大物を脱がしにかかるリナは友情よりも勝負を選ぶ「勝負の鬼」、ムネがはだけたリオを見てバンソーコを差し出すアーニャの気遣いがかわいい。というかここはバンソーコを貼るべきだろう常考…何やってんの!

ピンクストリームの中で攻守交代、しかし客の力を吸い取るリナはピンクのオーラを身に纏って二発とも命中です。そうこうしているうちに客を味方に付けたリオははだけた上着を片手で押さえながら片手で撃ち続け、結局ラスト一勝負まで互いに譲らず…脱衣ルールの意味がneee!
ラストターンにて仕掛けてきたリナの術中にハマったリオは上着オープンで狙い撃つも一発外してスカートがストン。二発目がスカートとはリナもいよいよ容赦が無いね。この超ミニスカでキワキワの生パン履いてるリオもリオだけれど(笑
そしてリナのラストショットへ。一瞬の視線交錯から最後の勝負を仕掛けるリオでしたがリナは即座に向き直って発射! これにてリナの勝ちか?とどよめくみなさん、しかしリナはわざと外して結局ドローに。外した二発分の炸薬仕掛けが帽子とバンダナってのは優しいリオらしいです。この辺からも二人の「勝負」に対する意識差が窺えるというもの。
勝負が終わって一息の二人に最後のネタばらし。ミントがリナのスカートをめくるとそこには見せパンが…自分は見せパンでガードしながらリオへの仕掛けは容赦しないリナおそるべし、そして見せパンを見破ったミントおそるべし。ミントといえば子供視点を通すことで賭場の雰囲気を和らげる役割と思っていたのに今やほとんど空気キャラ、というかその役割をアーニャが担当する今となっては存在意義が問われるキャラになってしまった感じです。もったいない。
ラストにてオーナーと話す褐色日焼け娘はOPにも登場する「リンダ」。高周波音声の後に頭を叩いて耳からボルトを出すと「アイアイサー!」と元気にお答え、どんだけ昭和テンプレなポンコツロボットか!(笑
次回はリンダ初登板&水着回? もはやゲートバトルはどうでもよくなっているような…ホントどうでもいいのでばいんたゆんのバカアニメ道を極めていただきたい。
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