2011-02-02(Wed)
Rio RainbowGate! #05 スカイリゾート
ディーラーロボット「リンダ」登場。

エクストリームスライダーでゲートバトル!?

冒頭は起動音と共に目覚めるディーラーロボット「リンダ」。前回引きで見せたポンコツっぷりはとりあえず見受けられず、大仰な専用コンソールに接続されると瞳にプログラムコードが現れて起動…後の披露になりますが手足に継ぎ目があったり、衝撃で首が取れたり、なかなか昭和臭が漂うロボットっぷりを見せています。こういうベタなロボット描写は一周回って新しいかも?(笑
その頃リオもベッドでお目覚め。今日は全裸シーツじゃないのか! 頬づえの間から見える絶景を堪能する間もなく飛び起きたリオはサッサとお着替え…服が無いことを示す点線表現も昭和っぽくて変に笑えます。
とりあえず目に留まった服に着替えてオーナーの所へ。いくら急いでいてもそれは着ないだろう?…というツッコミはミントが担当してました。なぜエビの着ぐるみなんか持っているんだ? リオの仕事の幅広さ(コキ使われっぷり)が窺えるけれど少しは仕事選んでいいと思う(笑
これに限らず今回はミントが前に出てましたね。豆知識コーナーを始めてみたり、一瞬の隙に毒舌を炸裂させまくったり。しかし

「アーニャ、お荷物…」
はキツすぎるってば。それ絶対本心だろう?(笑
スカイリゾートへ到着したみなさんを待ち構えていたリンダはさっそくリゾート内をご案内。カジノフロアやホログラムシアターがリンダの指パッチン一発で稼働を始める様子は魔法みたいですが…道中で拾った荷物を片手で軽々と持ち歩くリンダを見るとさすがに怪しさMAXに。
「てへっ、取れちった」
まさか今の時代に首が取れて笑っているロボットを見られるとは。アンドロイドじゃないよロボットだよ。首が取れても特に支障が無さそうなのは外すこと前提のワイヤレス設計がされているのだろうか? ともあれ「背中を叩かれると首のロックが緩む」というセリフがスライダー勝負の決着を左右する伏線とは微塵も気付かなかったよ。

「気にしてないです…」
「何が?」
リンダとアーニャを類友と評した後のミントの一言がキツすぎてナントモ。いつからそんな容赦無い子になったんだ(笑。一方スカイリゾートのオープンを前に怪しい影が動いている様子をチラリと。この金髪巨乳姉ちゃんが大ボスなのだろうか。手下の少年が何やら行動を始めるようだけれど子供一人でカジノへ入れないだろうに。実際はカジノに入れないどころかメインシステムルームにあっさり現れてましたが…毎度思うけどハワードのセキュリティはどうなっているのだろう。
メインシステムへ接続したリンダは粛々とチェックを続け、客が乗り込むとエントランスをロック。そして「出発!」の声と共に何が始まるのかと思ったら…飛んでるぞ! 確かにこれは「世界一高い所にあるカジノ」だなあ。あまりに荒唐無稽な展開だけれどリオだから別に問題ありません。
飛び立つスカイリゾートを眺めるダーナ。予知した「旅」とはこれのこと? ゲートを求めてどこかへ旅立つわけじゃないのか。そして一仕事終えたリンダの所へ忍び寄る影はいかにも。

考えてみれば空を飛ぼうが地にいようがカジノでやる事は同じ。客の視線は空中風景ではなく常にディーラーやマシンへ向けられているため空中カジノの意味はあまり無いような気がする。どうでもいいけど。
場所が変わってもリオとリナの個性はそのまま、もちろんアーニャもそのままです。豪快にコケてコインをバラ撒くアーニャ、慌てて拾っているとそこへリンダが現れました。しかしリンダの様子がどこかおかしい。絵に描いたようなポンコツロボットと化したリンダはゲートを差し出してリオと勝負! ついこないだ完成したばかりのディーラーロボットが何故ゲートを持っているのか…この件に誰もツッコまないのがスゴイ。
というわけで唐突に始まったゲートバトルはエクストリームスライダー勝負です。もう何でもいいのな。何でもいいです(笑

スライダー勝負なので水着にお着替え、こんなキワキワブラジル水着でスライダーとは冒険者にも程がある(笑。着替えたリオが「凄い水着…外れないかしら?」と恥ずかしがる表情がナントモ素晴らしい。

まずは司会のアーニャとバニーズのデモンストレーション。お約束通りコケたアーニャに突き落とされたバニーズの二人はあられもない姿で流され…この状況でも無表情を貫くイルがかわいい。ハズレコースからドボンで水着が外れてしまうのはお約束だけれど下まで脱げるか!?(笑
お次はリンダとリオが並んで登場してゲートバトル本番です。相変わらず様子がおかしいリンダに苦笑いのリオ、前回の射撃勝負もたいがいでしたが、まさかゲートバトルと銘打った勝負までこのノリでやっちゃうとは。ゲートの重み、一応本筋であろうゲートバトルの重みを微塵も感じさせない作りはある意味スゴイかもしれない。

スライダーを流れ落ちるリオの描写は今回のクライマックス、大胆なポーズにて流水と戯れる様子はかなり絶景でありました。急な流れに絶叫するリオの表情もじつに良し良し。などとエロ目線で見てしまいがちですが、キャラがスライダーを滑るカットはほぼ全て背景動画で、うねるスライダーと流れる水を描きながらキャラを魅せるに相当作画パワーを使ったでしょう。これだけ激しいアクションなのにキャラ作画がほとんど崩れなかった、むしろ通常より良かったのも凄い。スカイコースへ放り出されたリオのカットは見ていて一瞬息を呑む上手い作り、コンテ割りのメリハリも効いて大迫力&爆笑でした。
スライダートランスフォームで追い付いたリンダと並んでゴールへ。パッとカメラが換わって映ったのは仁王立ちのリンダと跪くリオ…リンダの首から上がフレームアウトしているのはお約束です(笑。背中への振動で取れてしまった首をリオが拾い上げてリンダへ、その流れで先を歩いたリオが先にゴールへ入って決着でした。あはははは。これでゲートバトル勝ち抜けなのか!? いいのかこれで!?
勝負が終わって一息のオーナーの所へ登場したカルティアお嬢様ってば何者? Aパートでムネだけ映った金髪巨乳の首謀者はオーナーと知り合いのようですが、雰囲気からして何か因縁がありそう。はたして彼女の登場でゲートバトルが本格化を見せるか?
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エクストリームスライダーでゲートバトル!?

冒頭は起動音と共に目覚めるディーラーロボット「リンダ」。前回引きで見せたポンコツっぷりはとりあえず見受けられず、大仰な専用コンソールに接続されると瞳にプログラムコードが現れて起動…後の披露になりますが手足に継ぎ目があったり、衝撃で首が取れたり、なかなか昭和臭が漂うロボットっぷりを見せています。こういうベタなロボット描写は一周回って新しいかも?(笑
その頃リオもベッドでお目覚め。今日は全裸シーツじゃないのか! 頬づえの間から見える絶景を堪能する間もなく飛び起きたリオはサッサとお着替え…服が無いことを示す点線表現も昭和っぽくて変に笑えます。
とりあえず目に留まった服に着替えてオーナーの所へ。いくら急いでいてもそれは着ないだろう?…というツッコミはミントが担当してました。なぜエビの着ぐるみなんか持っているんだ? リオの仕事の幅広さ(コキ使われっぷり)が窺えるけれど少しは仕事選んでいいと思う(笑
これに限らず今回はミントが前に出てましたね。豆知識コーナーを始めてみたり、一瞬の隙に毒舌を炸裂させまくったり。しかし

「アーニャ、お荷物…」
はキツすぎるってば。それ絶対本心だろう?(笑
スカイリゾートへ到着したみなさんを待ち構えていたリンダはさっそくリゾート内をご案内。カジノフロアやホログラムシアターがリンダの指パッチン一発で稼働を始める様子は魔法みたいですが…道中で拾った荷物を片手で軽々と持ち歩くリンダを見るとさすがに怪しさMAXに。
「てへっ、取れちった」
まさか今の時代に首が取れて笑っているロボットを見られるとは。アンドロイドじゃないよロボットだよ。首が取れても特に支障が無さそうなのは外すこと前提のワイヤレス設計がされているのだろうか? ともあれ「背中を叩かれると首のロックが緩む」というセリフがスライダー勝負の決着を左右する伏線とは微塵も気付かなかったよ。

「気にしてないです…」
「何が?」
リンダとアーニャを類友と評した後のミントの一言がキツすぎてナントモ。いつからそんな容赦無い子になったんだ(笑。一方スカイリゾートのオープンを前に怪しい影が動いている様子をチラリと。この金髪巨乳姉ちゃんが大ボスなのだろうか。手下の少年が何やら行動を始めるようだけれど子供一人でカジノへ入れないだろうに。実際はカジノに入れないどころかメインシステムルームにあっさり現れてましたが…毎度思うけどハワードのセキュリティはどうなっているのだろう。
メインシステムへ接続したリンダは粛々とチェックを続け、客が乗り込むとエントランスをロック。そして「出発!」の声と共に何が始まるのかと思ったら…飛んでるぞ! 確かにこれは「世界一高い所にあるカジノ」だなあ。あまりに荒唐無稽な展開だけれどリオだから別に問題ありません。
飛び立つスカイリゾートを眺めるダーナ。予知した「旅」とはこれのこと? ゲートを求めてどこかへ旅立つわけじゃないのか。そして一仕事終えたリンダの所へ忍び寄る影はいかにも。

考えてみれば空を飛ぼうが地にいようがカジノでやる事は同じ。客の視線は空中風景ではなく常にディーラーやマシンへ向けられているため空中カジノの意味はあまり無いような気がする。どうでもいいけど。
場所が変わってもリオとリナの個性はそのまま、もちろんアーニャもそのままです。豪快にコケてコインをバラ撒くアーニャ、慌てて拾っているとそこへリンダが現れました。しかしリンダの様子がどこかおかしい。絵に描いたようなポンコツロボットと化したリンダはゲートを差し出してリオと勝負! ついこないだ完成したばかりのディーラーロボットが何故ゲートを持っているのか…この件に誰もツッコまないのがスゴイ。
というわけで唐突に始まったゲートバトルはエクストリームスライダー勝負です。もう何でもいいのな。何でもいいです(笑

スライダー勝負なので水着にお着替え、こんなキワキワブラジル水着でスライダーとは冒険者にも程がある(笑。着替えたリオが「凄い水着…外れないかしら?」と恥ずかしがる表情がナントモ素晴らしい。

まずは司会のアーニャとバニーズのデモンストレーション。お約束通りコケたアーニャに突き落とされたバニーズの二人はあられもない姿で流され…この状況でも無表情を貫くイルがかわいい。ハズレコースからドボンで水着が外れてしまうのはお約束だけれど下まで脱げるか!?(笑
お次はリンダとリオが並んで登場してゲートバトル本番です。相変わらず様子がおかしいリンダに苦笑いのリオ、前回の射撃勝負もたいがいでしたが、まさかゲートバトルと銘打った勝負までこのノリでやっちゃうとは。ゲートの重み、一応本筋であろうゲートバトルの重みを微塵も感じさせない作りはある意味スゴイかもしれない。

スライダーを流れ落ちるリオの描写は今回のクライマックス、大胆なポーズにて流水と戯れる様子はかなり絶景でありました。急な流れに絶叫するリオの表情もじつに良し良し。などとエロ目線で見てしまいがちですが、キャラがスライダーを滑るカットはほぼ全て背景動画で、うねるスライダーと流れる水を描きながらキャラを魅せるに相当作画パワーを使ったでしょう。これだけ激しいアクションなのにキャラ作画がほとんど崩れなかった、むしろ通常より良かったのも凄い。スカイコースへ放り出されたリオのカットは見ていて一瞬息を呑む上手い作り、コンテ割りのメリハリも効いて大迫力&爆笑でした。
スライダートランスフォームで追い付いたリンダと並んでゴールへ。パッとカメラが換わって映ったのは仁王立ちのリンダと跪くリオ…リンダの首から上がフレームアウトしているのはお約束です(笑。背中への振動で取れてしまった首をリオが拾い上げてリンダへ、その流れで先を歩いたリオが先にゴールへ入って決着でした。あはははは。これでゲートバトル勝ち抜けなのか!? いいのかこれで!?
勝負が終わって一息のオーナーの所へ登場したカルティアお嬢様ってば何者? Aパートでムネだけ映った金髪巨乳の首謀者はオーナーと知り合いのようですが、雰囲気からして何か因縁がありそう。はたして彼女の登場でゲートバトルが本格化を見せるか?
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