2011-02-18(Fri)
夢喰いメリー #07 夢と水着と海の色
キャッキャウフフの水着回と思いきや。

ドS夢魔「ミストルティン」登場です。

第4話の引き以来放置されてたメイドメリーがいよいよ実戦研修へ、開幕っからややこしいメニューに苦戦する表情がいきなりかわいいです。さらにガクブルのグラス運びでは足をいわしてお約束…夢路相手にそんな緊張しなくてもいいのに(笑。コケたメリーを抱き止める夢路、ちっちゃいメリーをギュッと抱いてる感じがよろしいなあ。
「せっかくの週末だからたまには遊びにでも行きたいね」
というわけでみなさん揃って海へ。ほんといきなり…メイドメリーはあれで終わりなのか!? いつものメンツに加えて何故か千鶴も参加、おそらく勇魚が誘ったのだろうけれど普段の態度からしてこの集まりに連れ立つキャラでもあるまいに。つまり一緒に来るべき理由が何かあるのでしょう。
突然の海行きだったのでメリーの水着が間に合わなかった? 勇魚のお下がり(?)のスク水が異常に似合っておりますが、せっかくの水着回に普段のコスチュームのが露出度が高いという不条理…メリーはヘソ出してナンボだろう(何。そういや今回はメリーのヘソが映らないせいか、カメラがやたらケツを追っていて笑った。

泳げない夢路をからかうメリーも泳げない、この一連の表情変化もかわいいです。もうすっかり心を許している感じ。ビーチバレーでキャッキャのメガネ先輩はお約束どおりのダイナマイツバディ、マジメなメガネキャラはたいてい脱いだらスゴイんです! たゆんたゆんのムネを収める幅広ブラが先輩のマジメさを感じさせますなあ。お相手の咲は赤いビキニ、負けず劣らずご立派なムネを大胆にも下から横からはみ出させる水着は先輩との性格差を感じますね。コケた先輩が立ち上がると水着ボトムに指を入れて砂をかき出し、ほんと今回はケツ描写に力が入っております。
そんなこんなで盛り上がるビーチの一方で、パラソル下にて黄昏れるメリー。前回エンギから聞いた話がよほどショックだったのでしょう。今までやってきたことを全否定され、さらに将来への展望も断たれてしまったメリーは落ち込みMAXです。

勇魚と共に海へ出た千鶴は普段のダウナーっぷりから一転して白ワンピの肢体をくねらせ生き生きと泳いでいます。その後の一服タイムにて千鶴は勇魚の「絵を描く仕事への夢」について「それ、誰かに言ったことある?」と…おそらく今後「勇魚の夢」がデイドリーム時空として現れるのでしょう。その時その夢を知る千鶴がどう動くのか興味深いです。
イカ焼きを食いながら黄昏れるメリー、そんなメリーを元気付けようと夢路は指を丸めて夢魔探しのポーズ…夢魔をやっつけたところで夢もキボーも無いことを知ったメリーが力なく首を振るカットはかなり切ない。ううう。そして二人はテレビ撮影現場の噂を聞いて見物へゴー! それは何と夢路お気に入りの特撮番組「グリッチョ」の撮影でした。目を丸くして喜ぶ夢路、すると見たことある人が何故かそこへ。
この飯島先生も相変わらず怪しい。前回の職員会議の様子に加え、今回も夢路を狙って現れてみたり、そして後半での騒動を考えると飯島先生が「邪悪な夢魔」に関わっている確率が高い。お米一粒を大切にする先生がおむすび一欠け落としてしまうのも何かのフラグにしか見えません。さらに言うと飯島先生、千鶴のどちらかがミストルティンでありエルクレスなのでしょう。
その傍らでグリッチョにサインを貰って大喜びの少年が登場しました。サインがそのまんまでちょっと笑った。ちなみにうちにはカーレンジャーのサイン色紙があります。後楽園で僕と握手!

Bパートは再び水着シーンから。潜水が得意な先輩が水滴を散らして現れるカットはなかなか眼福でありました。そんな潜水バトルに盛り上がるみなさんを狙う怪しい影、海面からガバッと現れたそれは海の藻屑男!? 慌てて逃げる咲はブラ紐を掴まれ…紐を引かれて食い込む水着とこぼれる下ちちがスゴイ。肝心のポロリシーンはもちろん背中側から、チラリと見える横ちちの存在感がボリュームを想像させますが堪能したのは勇魚だけでした(笑
グリッチョサインに大喜びの少年を目で追う千鶴。この様子を見ると千鶴がミストルティンっぽいけれど、以前見せた瞳の模様がミストルティンと違うんだよねえ。ううむ。
「グリッチョはさあ、もし自分がやってきた事が実は何の意味も無かったとしたら、どうするのかな? それでも正義のヒーローって続けられるのかな? 夢もキボーも無くなってもヒーローやんなきゃならないのかな?」
戦う意味を見失ってしまったメリーは自分の現状をグリッチョに照らして夢路に問う。ここで夢路は「それでもグリッチョは諦めない。俺が諦めてほしくないからだ」と…いつものポリシーは少々押し付けっぽいけれど、言い終わった表情からしてこれは夢路流のエールなのでしょう。ヒーローは諦めない!負けない! 諦めずに道を探せばきっと活路が開けると。確かにエンギの言い分が「真実」とは限らないわけで、とりあえずエルクレスに会ってみるまで諦めるのは早い。

グリッチョのサインを中心にデイドリーム時空が発生しました。現れたのは少年憑きの夢魔「デルガ」、そして対峙する樹海(ミストルティン)。かわいい笑顔と凶悪なS顔を頻繁に切り替えて翻弄&挑発する様子は小悪魔というか大悪魔? 本気バトルのテイで一発殴らせてニヤマリから無慈悲な攻撃を続けるミストルティンってば果てしなくいい性格だなあ。少年の悲痛な叫びにゾクゾクしちゃう表情とかどこまでドSなのか!?
「人間のガキなんてマトモに相手したら灯台の野郎に笑われちゃう」
エルクレスとの因縁をチラリと感じさせながらフィニッシュ。無数の攻撃がデルガを襲って鈍い音が響き、デイドリーム時空から現界へ戻ると少年の瞳は光を失っていました。すなわちこれが「夢失くし」の全貌、第2話でのユミ&セリオの時と同様に「共存する夢魔」を消されると器も壊れてしまうのですね。
ミストルティンは返り血を舐めながらどこかへ飛び立ち、するとジャストタイミングでみなさんの所へ戻ってきた千鶴。この流れだとミストルティン=千鶴っぽいけれどはたして?

ブラから溢れるムネをチラ付かせながら一人で買い物の咲、そりゃナンパ男も寄ってくるでしょう。あのスタイルをして寄るなと言うほうが無理(笑。ナンパされてどうしたものか思案している咲のところへ現れた川柳男は「どうした、咲?」と名前呼び捨てで彼氏のふり、なかなか機転が利いて頼りになる川柳男に咲はツンツンツン…デレ。かわいいなあ(笑。それはともかく並んで歩く横ちちが存在感ありすぎ、反った背中から腰、そしてボトムのラインもかーなーり狙ったアングルですね。ごちそうさま。
「夢もキボーもここにある!」
みなさんでスイカを食ったらサッサと着替えてお帰りの準備、しかしメリーは夕陽の海に黄昏れていました。そのままどこかへ行ってしまいそうなメリーをがっちり引き止め、「ヒーローへの思い」をメリーに託しながら一緒に歩む覚悟の夢路…ヒーローに憧れ、自らも強い意志でヒーローとあろうとする夢路の言葉は説得力があるけれど、エンギの言葉にズンドコのメリーを救うには少々力技な印象も。それでもメリーにとっては一筋の光明であり、力強い夢路の言葉に感涙のかわいいメリーで今回の引き。
さて次回はエルクレス登場? そして夢路が再会した「思いがけない人」とは?
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ドS夢魔「ミストルティン」登場です。

第4話の引き以来放置されてたメイドメリーがいよいよ実戦研修へ、開幕っからややこしいメニューに苦戦する表情がいきなりかわいいです。さらにガクブルのグラス運びでは足をいわしてお約束…夢路相手にそんな緊張しなくてもいいのに(笑。コケたメリーを抱き止める夢路、ちっちゃいメリーをギュッと抱いてる感じがよろしいなあ。
「せっかくの週末だからたまには遊びにでも行きたいね」
というわけでみなさん揃って海へ。ほんといきなり…メイドメリーはあれで終わりなのか!? いつものメンツに加えて何故か千鶴も参加、おそらく勇魚が誘ったのだろうけれど普段の態度からしてこの集まりに連れ立つキャラでもあるまいに。つまり一緒に来るべき理由が何かあるのでしょう。
突然の海行きだったのでメリーの水着が間に合わなかった? 勇魚のお下がり(?)のスク水が異常に似合っておりますが、せっかくの水着回に普段のコスチュームのが露出度が高いという不条理…メリーはヘソ出してナンボだろう(何。そういや今回はメリーのヘソが映らないせいか、カメラがやたらケツを追っていて笑った。

泳げない夢路をからかうメリーも泳げない、この一連の表情変化もかわいいです。もうすっかり心を許している感じ。ビーチバレーでキャッキャのメガネ先輩はお約束どおりのダイナマイツバディ、マジメなメガネキャラはたいてい脱いだらスゴイんです! たゆんたゆんのムネを収める幅広ブラが先輩のマジメさを感じさせますなあ。お相手の咲は赤いビキニ、負けず劣らずご立派なムネを大胆にも下から横からはみ出させる水着は先輩との性格差を感じますね。コケた先輩が立ち上がると水着ボトムに指を入れて砂をかき出し、ほんと今回はケツ描写に力が入っております。
そんなこんなで盛り上がるビーチの一方で、パラソル下にて黄昏れるメリー。前回エンギから聞いた話がよほどショックだったのでしょう。今までやってきたことを全否定され、さらに将来への展望も断たれてしまったメリーは落ち込みMAXです。

勇魚と共に海へ出た千鶴は普段のダウナーっぷりから一転して白ワンピの肢体をくねらせ生き生きと泳いでいます。その後の一服タイムにて千鶴は勇魚の「絵を描く仕事への夢」について「それ、誰かに言ったことある?」と…おそらく今後「勇魚の夢」がデイドリーム時空として現れるのでしょう。その時その夢を知る千鶴がどう動くのか興味深いです。
イカ焼きを食いながら黄昏れるメリー、そんなメリーを元気付けようと夢路は指を丸めて夢魔探しのポーズ…夢魔をやっつけたところで夢もキボーも無いことを知ったメリーが力なく首を振るカットはかなり切ない。ううう。そして二人はテレビ撮影現場の噂を聞いて見物へゴー! それは何と夢路お気に入りの特撮番組「グリッチョ」の撮影でした。目を丸くして喜ぶ夢路、すると見たことある人が何故かそこへ。
この飯島先生も相変わらず怪しい。前回の職員会議の様子に加え、今回も夢路を狙って現れてみたり、そして後半での騒動を考えると飯島先生が「邪悪な夢魔」に関わっている確率が高い。お米一粒を大切にする先生がおむすび一欠け落としてしまうのも何かのフラグにしか見えません。さらに言うと飯島先生、千鶴のどちらかがミストルティンでありエルクレスなのでしょう。
その傍らでグリッチョにサインを貰って大喜びの少年が登場しました。サインがそのまんまでちょっと笑った。ちなみにうちにはカーレンジャーのサイン色紙があります。後楽園で僕と握手!

Bパートは再び水着シーンから。潜水が得意な先輩が水滴を散らして現れるカットはなかなか眼福でありました。そんな潜水バトルに盛り上がるみなさんを狙う怪しい影、海面からガバッと現れたそれは海の藻屑男!? 慌てて逃げる咲はブラ紐を掴まれ…紐を引かれて食い込む水着とこぼれる下ちちがスゴイ。肝心のポロリシーンはもちろん背中側から、チラリと見える横ちちの存在感がボリュームを想像させますが堪能したのは勇魚だけでした(笑
グリッチョサインに大喜びの少年を目で追う千鶴。この様子を見ると千鶴がミストルティンっぽいけれど、以前見せた瞳の模様がミストルティンと違うんだよねえ。ううむ。
「グリッチョはさあ、もし自分がやってきた事が実は何の意味も無かったとしたら、どうするのかな? それでも正義のヒーローって続けられるのかな? 夢もキボーも無くなってもヒーローやんなきゃならないのかな?」
戦う意味を見失ってしまったメリーは自分の現状をグリッチョに照らして夢路に問う。ここで夢路は「それでもグリッチョは諦めない。俺が諦めてほしくないからだ」と…いつものポリシーは少々押し付けっぽいけれど、言い終わった表情からしてこれは夢路流のエールなのでしょう。ヒーローは諦めない!負けない! 諦めずに道を探せばきっと活路が開けると。確かにエンギの言い分が「真実」とは限らないわけで、とりあえずエルクレスに会ってみるまで諦めるのは早い。

グリッチョのサインを中心にデイドリーム時空が発生しました。現れたのは少年憑きの夢魔「デルガ」、そして対峙する樹海(ミストルティン)。かわいい笑顔と凶悪なS顔を頻繁に切り替えて翻弄&挑発する様子は小悪魔というか大悪魔? 本気バトルのテイで一発殴らせてニヤマリから無慈悲な攻撃を続けるミストルティンってば果てしなくいい性格だなあ。少年の悲痛な叫びにゾクゾクしちゃう表情とかどこまでドSなのか!?
「人間のガキなんてマトモに相手したら灯台の野郎に笑われちゃう」
エルクレスとの因縁をチラリと感じさせながらフィニッシュ。無数の攻撃がデルガを襲って鈍い音が響き、デイドリーム時空から現界へ戻ると少年の瞳は光を失っていました。すなわちこれが「夢失くし」の全貌、第2話でのユミ&セリオの時と同様に「共存する夢魔」を消されると器も壊れてしまうのですね。
ミストルティンは返り血を舐めながらどこかへ飛び立ち、するとジャストタイミングでみなさんの所へ戻ってきた千鶴。この流れだとミストルティン=千鶴っぽいけれどはたして?

ブラから溢れるムネをチラ付かせながら一人で買い物の咲、そりゃナンパ男も寄ってくるでしょう。あのスタイルをして寄るなと言うほうが無理(笑。ナンパされてどうしたものか思案している咲のところへ現れた川柳男は「どうした、咲?」と名前呼び捨てで彼氏のふり、なかなか機転が利いて頼りになる川柳男に咲はツンツンツン…デレ。かわいいなあ(笑。それはともかく並んで歩く横ちちが存在感ありすぎ、反った背中から腰、そしてボトムのラインもかーなーり狙ったアングルですね。ごちそうさま。
「夢もキボーもここにある!」
みなさんでスイカを食ったらサッサと着替えてお帰りの準備、しかしメリーは夕陽の海に黄昏れていました。そのままどこかへ行ってしまいそうなメリーをがっちり引き止め、「ヒーローへの思い」をメリーに託しながら一緒に歩む覚悟の夢路…ヒーローに憧れ、自らも強い意志でヒーローとあろうとする夢路の言葉は説得力があるけれど、エンギの言葉にズンドコのメリーを救うには少々力技な印象も。それでもメリーにとっては一筋の光明であり、力強い夢路の言葉に感涙のかわいいメリーで今回の引き。
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