2011-03-27(Sun)
スイートプリキュア♪ #07 テッテケテ~!音吉さんの秘密に迫るニャ♪
謎のパイプオルガン職人音吉さんを追え!

響&奏のドタバタデート回でした。

ハーモニーパワー強化のためピアノ連弾を練習するお二人さん、しかし今日も今日とてちょっとした言葉尻からケンカ勃発です。例によって上から目線でガミガミ怒る奏といちいち反抗する響…ホントきみら仲いいな(笑。そんな間に挟まれてどうにか仲裁しようとニャーニャー言うてるハミィの人間語を通りすがりの音吉さんに聞かれてしまった!? 慌ててネコのふりしてごまかす二人、いざという時のシンクロ率は相変わらず大したものです。ハモったニャ!(笑
そんな二人を訝しがる音吉さんをごまかすにはお孫さんの話題が一番! てなわけで今回のキーアイテム「孫娘が作ってくれた人形」が登場しました。今回見せた意味深なキャラ描写に加え、アンダーリムのメガネ繋がりで音吉さんの孫娘とは前回登場したアコちゃんのような気がするけれどはたして? だとしたらあの無愛想なアコちゃんがお爺ちゃんのためにこんなかわいい人形を作っていたわけで…このギャップだけで丼飯三杯いけそう。
「時には二人だけの時間を作ってやることも大事かもしれんなあ。のぅ、ネコちゃん」
仲良くケンカ真っ最中の二人にハシゴ運びを頼み、そんな言葉をハミィへ語ると姿を消してしまった音吉さん。この描写に加え後半戦闘シーンを見つめる表情などなど…音吉さんは全てお見通しのような。孫娘からもらった大切な人形を残して行ったのも二人の仲直りを信じての行動、いったいこの爺ちゃんってば何者なのでしょう。
さて残された人形を前に困った二人。気まずい雰囲気の中でどうにか逃げようとする響は奏の「しょうがない…」のセリフに「行ってくれるの!?」と一瞬ときめくも
「しょうがないから二人で行こう」
と続けられてガッカリ(笑。などなど一連の表情変化が楽しすぎる今回の作画監督はなんとなまためやすひろ(生田目康裕)氏、最近名前を聞かなかったけれど「おじゃ魔女どれみ」や初期プリキュアで名を馳せた作画品質は健在でありました。ひょっとしたら高橋晃作監回の絵よりも好みかもしれない。全体に美麗なのはもちろん、特徴的な口の描写が表情をより豊かにしている感じで良し良し。今回はどのカットを見てもニマニマが止まりませんでした。

さて音吉さんを捜しに街へ出掛けた二人、さっそくすれちがったオーディナリー型自転車に乗る姿を見つけて追いかけろ! というか音吉さん足長いな! 体力勝負は任せろ!の響が全力で追っても追い付かない超速度で自転車を走らせる音吉さんってばわかってやってるだろ!?(笑。そんなこんなで時間はお昼、ランチタイムのテーブルを前に腹を鳴らす奏がかわいい、一方の響はトランペットが欲しい黒人の子供というかドーナツを食いたいメリーというか…空腹に耐えきれずハンバーガーショップのガラスへ張り付く姿が切ないねえ(笑。それはそうと今回はモブキャラのデザインすらかわいすぎて一瞬も目を離せません。何このクオリティ。
ただでさえやる気が無いのに腹が減ってどうにもこうにもな響は「明日にしよう」と駄々をこね、奏母さんはそんな響を許さずまたしてもケンカ勃発(笑。後に話が出るけれどこれはお互いにお互いを信頼している故のケンカ、響は奏に甘えっぱなし、奏も響に甘えっぱなしのケンカなので見ていてニマニマするばかり。ホント仲いいな。

「これじゃまるで泥棒じゃん!?」
音吉人形を挟んで揉み合っている(何かエロい表現だ)うちにその中身がお金であることが判明しました。人形型のサイフだったのですね。無一文の欠食児童に降って湧いたお金、すると通りすがった音吉さんの姿を見つけた二人は固まってしまい…ここで予告で見せたインチキ外人コスプレか! というかこんな怪しいコスプレ外人に道を訊く外人もチャレンジャーすぎる。身振り手振りで怪しい英語で道案内の響、わかっているなら奏が話してあげればいいのに後になってからかうのはヒドイぞ(笑。そしてこのやりとりはゲラゲラ笑ってケンカにならない不思議、響の沸点がよくわからない一コマでした。
再び音吉さんを捜す二人は思い出のピアノ公園へ。

小さい頃は何でも素直に話せて、鳴らす音も息ピッタリだった二人。ちっさい二人かわいい! しかし久しぶりに遊んだそれは楽しそうな表情と裏腹に音はズレまくり…あの頃の二人に戻るため奏は「何でも話そう!」と響へ。好きな人の話や将来の夢などなど思い思いの話で打ち解け、再び挑戦したピアノ遊具はぴったりシンクロしてアタシ完璧!by ベリー。てな流れで仲直りしたはいいけれど肝心の音吉さん捜しを忘れているぞ(笑
巡り巡っていつもの浜辺へ行き着いた二人。ここでまた響は腹を鳴らして諦めのポーズです。だめじゃん! せっかく仲直りしたのにまたしてもケンカ、奏の物言いにキレた響は一人でサッサと帰ろうとするももちろん奏はそんなの許しません。波打ち際でキャッキャウフフと追いかけっこのオチは奏がコケて海にビッタン! あははは! ギリギリで音吉人形をキャッチした響も続いてビッタン! というわけで諦めの表情をさらに濃くして帰りたい響に対し
「だめ。足くじいた。おんぶして!」
と真顔の奏がいい表情すぎる。もはや手段を選ばんね(笑

Bパートは木陰で服を乾かす二人から。濡れ透け描写はどうした!(そんなものありません。服が乾いたら捜索続行!と普通に立ち上がる奏、足くじいたんじゃ!? さっきは痛かったの、とニッコリ返す表情がいいね。そうと知った響は「重かったのに!」と…女の子にそのセリフは御法度です!(笑。ああもういちいちかわいい。
「私たち、お婆ちゃんになっても一緒にピアノ弾いてるかな?」
するとハーモニカの音で聴衆を集める音吉さん発見! その優しい音を聴いて今日のケンカを反省し…もう何度目の仲直り? しかししんみり反省したのも束の間、音吉人形が無いことに気付いてさあ大変! ふと見れば音吉さんいないし! さっきの浜辺に置き忘れとか何やってんだか(笑

その浜辺をお散歩中のおっさんトリオが音吉人形(音符付き)を発見、今回は出番がないと思ったらこんな役回りで登場、さらに何故か居合わせたハミィが横取りとご都合すぎる流れにて絶対許さない二人が現着といきなり役者が揃って戦闘シーンへ。この取って付けたようなスピーディ展開にはちょっと笑った。
音吉人形ネガトーンのハーモニカ攻撃に手こずるプリキュア、強烈な風に舞うスカート&ローアングルから見せるリズムの脚がじつに絶景であります。今回はいつにも増してローアングルが多かったような? メロディの絶対領域も良いけれど白いロングブーツ+スラッと伸びた脚の魅力は何物にも換えがたい!(落ち着け
てな戦闘シーンを静かに眺める音吉さん。ネガトーンvsプリキュアの戦いを目の当たりにしても驚きを見せず、それどころか息が合わない二人に困ったような表情でした。ダメな若手を見守る師匠みたいな?
「いいよ、知ってるもん。知ってるから安心してケンカできるの」
ネガトーンの攻撃に翻弄されるメロディ&リズムは先ほどのピアノ公園での仲直りを思い出し、戦闘真っ最中だってのに言いたいことを言い合い始めました。奏の「上から目線」をイヤと言いながら自分の子供っぽさも反省するメロディ、そんなことは全部承知のリズム…ああもうニマニマが止まらない。きみらどんだけ仲が良いんだ。また一連シーンの表情も絶品でした。さすが生天目回。

そして1、2、3のリズムで息を合わせてプリキュア・スイートハーモニーキック!…この技はフレッシュを思い出すなあ。
「メロディ!」
「オッケー!」
二人揃っているのに今回のキメはメロディ単独のミュージックロンドでした。かわいい! しかしもうパッショナートハーモニーはやらないのかな。そういやオモチャCMネタバレでメロディの単独技がもう1つある(ミラクルハートアルペジオ)ことも発覚、もちろん今後リズムも単独技を出すでしょうし…パッショナートハーモニーのパン!パパン!が好きな私には少々寂しいかも。うぐぐ。せっかく「二人の息」を重視している作品なのでたまには合体技も見せてほしいなあ。単独のキメ技ばかりでは作品コンセプトが薄まってしまうような気がします。
「君たちならきっと届けに来てくれると思っとった」
というわけで音吉さんの元へ人形を届けた響&奏、受け取った音吉さんは優しい表情で二人を見つめ…全てこの結末のために仕組んだことでした。かっこいいぞ! 音吉さんのおかげですっかり仲直りした二人は改めて素直な気持ちを話し、じっとお互いを見つめ合う表情はヨコシマな想像を禁じ得ないほどの熱視線でありました。ナンヤソラ。そしてふと気付くと姿を消していた音吉さん、アコちゃん同様後々活躍しそうな謎深きキャラです。今後どんな形でストーリーに絡んでくるのか楽しみ。
「この加音町に音符が集まってくるのは、もしかしたら音吉さんがいるからなのかも」
奏が書いたこの日記は当たらずも遠からずだったりして? てな日記を書いてオヤスミナサイ。夜の9時に寝てしまうのか!? そして懐中電灯を使って響&奏のおやすみサイン、ケータイメールと違ってお互いが意識していないと交わせない意思伝達方法に仲の良さを改めて感じさせる一日の締めでした。

今回ほとんど出番が無かったセイレーンは次回メガネ転校生に変身して大活躍!? かわいい! 顔近いよ! というかセイレーンはこの姿でレギュラー化すべき。フレッシュ前半のせつなポジションっぽいけれどせつなのようなクールさは無さげ、はたしてどんな騒動を見せてくれるか楽しみです。

エンドカードもセイレーン&エレンでした。
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響&奏のドタバタデート回でした。

ハーモニーパワー強化のためピアノ連弾を練習するお二人さん、しかし今日も今日とてちょっとした言葉尻からケンカ勃発です。例によって上から目線でガミガミ怒る奏といちいち反抗する響…ホントきみら仲いいな(笑。そんな間に挟まれてどうにか仲裁しようとニャーニャー言うてるハミィの人間語を通りすがりの音吉さんに聞かれてしまった!? 慌ててネコのふりしてごまかす二人、いざという時のシンクロ率は相変わらず大したものです。ハモったニャ!(笑
そんな二人を訝しがる音吉さんをごまかすにはお孫さんの話題が一番! てなわけで今回のキーアイテム「孫娘が作ってくれた人形」が登場しました。今回見せた意味深なキャラ描写に加え、アンダーリムのメガネ繋がりで音吉さんの孫娘とは前回登場したアコちゃんのような気がするけれどはたして? だとしたらあの無愛想なアコちゃんがお爺ちゃんのためにこんなかわいい人形を作っていたわけで…このギャップだけで丼飯三杯いけそう。
「時には二人だけの時間を作ってやることも大事かもしれんなあ。のぅ、ネコちゃん」
仲良くケンカ真っ最中の二人にハシゴ運びを頼み、そんな言葉をハミィへ語ると姿を消してしまった音吉さん。この描写に加え後半戦闘シーンを見つめる表情などなど…音吉さんは全てお見通しのような。孫娘からもらった大切な人形を残して行ったのも二人の仲直りを信じての行動、いったいこの爺ちゃんってば何者なのでしょう。
さて残された人形を前に困った二人。気まずい雰囲気の中でどうにか逃げようとする響は奏の「しょうがない…」のセリフに「行ってくれるの!?」と一瞬ときめくも
「しょうがないから二人で行こう」
と続けられてガッカリ(笑。などなど一連の表情変化が楽しすぎる今回の作画監督はなんとなまためやすひろ(生田目康裕)氏、最近名前を聞かなかったけれど「おじゃ魔女どれみ」や初期プリキュアで名を馳せた作画品質は健在でありました。ひょっとしたら高橋晃作監回の絵よりも好みかもしれない。全体に美麗なのはもちろん、特徴的な口の描写が表情をより豊かにしている感じで良し良し。今回はどのカットを見てもニマニマが止まりませんでした。

さて音吉さんを捜しに街へ出掛けた二人、さっそくすれちがったオーディナリー型自転車に乗る姿を見つけて追いかけろ! というか音吉さん足長いな! 体力勝負は任せろ!の響が全力で追っても追い付かない超速度で自転車を走らせる音吉さんってばわかってやってるだろ!?(笑。そんなこんなで時間はお昼、ランチタイムのテーブルを前に腹を鳴らす奏がかわいい、一方の響はトランペットが欲しい黒人の子供というかドーナツを食いたいメリーというか…空腹に耐えきれずハンバーガーショップのガラスへ張り付く姿が切ないねえ(笑。それはそうと今回はモブキャラのデザインすらかわいすぎて一瞬も目を離せません。何このクオリティ。
ただでさえやる気が無いのに腹が減ってどうにもこうにもな響は「明日にしよう」と駄々をこね、奏母さんはそんな響を許さずまたしてもケンカ勃発(笑。後に話が出るけれどこれはお互いにお互いを信頼している故のケンカ、響は奏に甘えっぱなし、奏も響に甘えっぱなしのケンカなので見ていてニマニマするばかり。ホント仲いいな。

「これじゃまるで泥棒じゃん!?」
音吉人形を挟んで揉み合っている(何かエロい表現だ)うちにその中身がお金であることが判明しました。人形型のサイフだったのですね。無一文の欠食児童に降って湧いたお金、すると通りすがった音吉さんの姿を見つけた二人は固まってしまい…ここで予告で見せたインチキ外人コスプレか! というかこんな怪しいコスプレ外人に道を訊く外人もチャレンジャーすぎる。身振り手振りで怪しい英語で道案内の響、わかっているなら奏が話してあげればいいのに後になってからかうのはヒドイぞ(笑。そしてこのやりとりはゲラゲラ笑ってケンカにならない不思議、響の沸点がよくわからない一コマでした。
再び音吉さんを捜す二人は思い出のピアノ公園へ。

小さい頃は何でも素直に話せて、鳴らす音も息ピッタリだった二人。ちっさい二人かわいい! しかし久しぶりに遊んだそれは楽しそうな表情と裏腹に音はズレまくり…あの頃の二人に戻るため奏は「何でも話そう!」と響へ。好きな人の話や将来の夢などなど思い思いの話で打ち解け、再び挑戦したピアノ遊具はぴったりシンクロしてアタシ完璧!by ベリー。てな流れで仲直りしたはいいけれど肝心の音吉さん捜しを忘れているぞ(笑
巡り巡っていつもの浜辺へ行き着いた二人。ここでまた響は腹を鳴らして諦めのポーズです。だめじゃん! せっかく仲直りしたのにまたしてもケンカ、奏の物言いにキレた響は一人でサッサと帰ろうとするももちろん奏はそんなの許しません。波打ち際でキャッキャウフフと追いかけっこのオチは奏がコケて海にビッタン! あははは! ギリギリで音吉人形をキャッチした響も続いてビッタン! というわけで諦めの表情をさらに濃くして帰りたい響に対し
「だめ。足くじいた。おんぶして!」
と真顔の奏がいい表情すぎる。もはや手段を選ばんね(笑

Bパートは木陰で服を乾かす二人から。濡れ透け描写はどうした!(そんなものありません。服が乾いたら捜索続行!と普通に立ち上がる奏、足くじいたんじゃ!? さっきは痛かったの、とニッコリ返す表情がいいね。そうと知った響は「重かったのに!」と…女の子にそのセリフは御法度です!(笑。ああもういちいちかわいい。
「私たち、お婆ちゃんになっても一緒にピアノ弾いてるかな?」
するとハーモニカの音で聴衆を集める音吉さん発見! その優しい音を聴いて今日のケンカを反省し…もう何度目の仲直り? しかししんみり反省したのも束の間、音吉人形が無いことに気付いてさあ大変! ふと見れば音吉さんいないし! さっきの浜辺に置き忘れとか何やってんだか(笑

その浜辺をお散歩中のおっさんトリオが音吉人形(音符付き)を発見、今回は出番がないと思ったらこんな役回りで登場、さらに何故か居合わせたハミィが横取りとご都合すぎる流れにて絶対許さない二人が現着といきなり役者が揃って戦闘シーンへ。この取って付けたようなスピーディ展開にはちょっと笑った。
音吉人形ネガトーンのハーモニカ攻撃に手こずるプリキュア、強烈な風に舞うスカート&ローアングルから見せるリズムの脚がじつに絶景であります。今回はいつにも増してローアングルが多かったような? メロディの絶対領域も良いけれど白いロングブーツ+スラッと伸びた脚の魅力は何物にも換えがたい!(落ち着け
てな戦闘シーンを静かに眺める音吉さん。ネガトーンvsプリキュアの戦いを目の当たりにしても驚きを見せず、それどころか息が合わない二人に困ったような表情でした。ダメな若手を見守る師匠みたいな?
「いいよ、知ってるもん。知ってるから安心してケンカできるの」
ネガトーンの攻撃に翻弄されるメロディ&リズムは先ほどのピアノ公園での仲直りを思い出し、戦闘真っ最中だってのに言いたいことを言い合い始めました。奏の「上から目線」をイヤと言いながら自分の子供っぽさも反省するメロディ、そんなことは全部承知のリズム…ああもうニマニマが止まらない。きみらどんだけ仲が良いんだ。また一連シーンの表情も絶品でした。さすが生天目回。

そして1、2、3のリズムで息を合わせてプリキュア・スイートハーモニーキック!…この技はフレッシュを思い出すなあ。
「メロディ!」
「オッケー!」
二人揃っているのに今回のキメはメロディ単独のミュージックロンドでした。かわいい! しかしもうパッショナートハーモニーはやらないのかな。そういやオモチャCMネタバレでメロディの単独技がもう1つある(ミラクルハートアルペジオ)ことも発覚、もちろん今後リズムも単独技を出すでしょうし…パッショナートハーモニーのパン!パパン!が好きな私には少々寂しいかも。うぐぐ。せっかく「二人の息」を重視している作品なのでたまには合体技も見せてほしいなあ。単独のキメ技ばかりでは作品コンセプトが薄まってしまうような気がします。
「君たちならきっと届けに来てくれると思っとった」
というわけで音吉さんの元へ人形を届けた響&奏、受け取った音吉さんは優しい表情で二人を見つめ…全てこの結末のために仕組んだことでした。かっこいいぞ! 音吉さんのおかげですっかり仲直りした二人は改めて素直な気持ちを話し、じっとお互いを見つめ合う表情はヨコシマな想像を禁じ得ないほどの熱視線でありました。ナンヤソラ。そしてふと気付くと姿を消していた音吉さん、アコちゃん同様後々活躍しそうな謎深きキャラです。今後どんな形でストーリーに絡んでくるのか楽しみ。
「この加音町に音符が集まってくるのは、もしかしたら音吉さんがいるからなのかも」
奏が書いたこの日記は当たらずも遠からずだったりして? てな日記を書いてオヤスミナサイ。夜の9時に寝てしまうのか!? そして懐中電灯を使って響&奏のおやすみサイン、ケータイメールと違ってお互いが意識していないと交わせない意思伝達方法に仲の良さを改めて感じさせる一日の締めでした。

今回ほとんど出番が無かったセイレーンは次回メガネ転校生に変身して大活躍!? かわいい! 顔近いよ! というかセイレーンはこの姿でレギュラー化すべき。フレッシュ前半のせつなポジションっぽいけれどせつなのようなクールさは無さげ、はたしてどんな騒動を見せてくれるか楽しみです。

エンドカードもセイレーン&エレンでした。
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