2011-03-30(Wed)
これはゾンビですか? #12 はい、まだ続きます
アイドル歌合戦&キワキワ水着!?

最終回はフリーダムすぎる水着回でした。
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最終回はフリーダムすぎる水着回でした。
本作も大震災の影響にて10話、11話と本筋的に肝心な所をレビューお休みしてしまい、そのままフェードアウトしようかと思っていたけれど…あまりにカオスな最終回に大笑いしてしまったため画像多めのかんたんレビューを。

ハルナが当てた福引きにてプールへゴー!のみなさん。相変わらずばいんばいんのボディを持て余す葉っぱの人に対しボリューム不足気味のハルナは歯軋りギリギリ、そして何故か持ってたスク水のユーのムネをまじまじと見つめるとアユムへ…
「ムネの大小を気にするような小さな人間になるなよ!」
貧乳はステータスであり、常に一定の需要があるから気にしなくてよろしい。というか風呂でも外さない甲冑を脱いだスク水姿のユーが新鮮です。甲冑外して大丈夫なの?

さらにわらわらと集まる女子キャラたち。トモノリもこれまたいいボディしてます。たゆん! 妙子&かなみの水着姿も良し良し、かなみってばムネを大きく開いた大胆水着、妙子のビキニ姿もスタイルの良さが際立っていますね。EDからして本編でもっと絡んでくるかと思ったけれどほとんどモブ同様のまま最終回、最後に一花の水着サービスでしょうか。
ビーチボールでキャッキャウフフの一方で大先生は水着で寛いでいます。どさくさ紛れに参加している大先生がまさかあんな装置を持ち込んでいるとは(笑

「な、何だ!? 吸血忍者の新しい企みか!?」
アユムがとぼとぼ歩いているとアイドル営業で盛り上がるステージを発見、その中心は何とサラスでした! 何この展開!? ネットアイドル界に綺羅星の如く現れて草アイドルファンの話題をさらったビッグウェーブ「ラブリー輝羅々」…これまで見せたサラスから想像できないアイドルっぷりには葉っぱの人と同じ顔になってしまったよ(笑

ステージへ上がってサラスを説得する葉っぱの人。影に生き影に死ぬ吸血忍者がキラキラ輝くステージで歌って踊るなど言語道断! そりゃそうだ(笑。しかしサラスはようわからん理屈で葉っぱの人に反論し、アイドル業界の修羅の道云々からいつの間にか新人扱いでランクインしている葉っぱの人、それを煽るサラス。
「だったら止めてみせろ」
私を止めたいのならこの衣装を着て勝負しろとサラスは風呂敷包みを突き出し…何だかようわからんうちにアイドル歌合戦の開幕です。

「茶番、子供の遊び、嘘、大げさ、紛らわしい」
全裸の宇宙空間にて交わされる二人の会話…JAROか! あはははは! もう好き放題やってるなあ。そしてサラスは「修羅の道」へ、谷間も露わなキワキワの大胆衣装にチェンジするとサラスのポイントが急上昇! このままでは負けてしまう!と葉っぱの人も衣装をチェンジ、ぱんつ履いてない!? 肌色面積大幅アップのキワキワチャイナ(?)で歌って踊る葉っぱの人、もう何がなんだかわからんけれど良い景色を見せてもらってありがたい(笑

「お前をゾンビにしてやろうか!」
「いいからアタシの歌を聴けぇー!」
そんなステージを見ていたハルナがいつの間にか姿を消し、サラス&葉っぱの人のステージを割って今度は「謎のメタルアイドル」がステージジャック! あははは! バサラかよ!(笑。火炎放射器で炎を噴き、宙乗りからヘッドバッキング、泣き出す子供や逃げ出す聴衆に反してステージのハルナはブレーキが壊れ…ミストルティンを光らせて歌いまくると客席から炎が立ち上ってえらいこっちゃ。何なんだこのノリ。そりゃサラスも目が点になるわ(笑

大盛り上がりのステージを羨ましそうな顔で見つめるユー。日常会話すら制限されているユーが大観衆の前で歌うなど…こんなこともあろうかと大先生が用意した「魔力吸引機~」によってユーの魔力をアユムに一時的に移せば歌えるよ! もう何でもアリだなあ(笑
ハルナのメタルから一転してしっとりしたステージへ。ステージに立って歌うユーは極上のかわいさ、というか甲冑セットを着けていないユーが新鮮です。ありがたい歌に聞き入るみなさん、アユムも同様に満足げな表情から「ユー、よかった」と呟くと頭が割れる割れる! ユーの魔力が移っていることを忘れて言葉を発してしまった故の苦痛でありました。難儀やなあ。しかしまさかこのワンカットが伏線になっているとは。
魔力吸引器の電池が切れて(電池駆動なのか!?)ユーは歌えなくなってしまってしょんぼり。するとハルナが手を繋いで魔力を使い歌を続けることができました。ハルナいいとこあるじゃん。というかいつの間にそんな能力を? 何だかようわからん流れだけれどユーが幸せそうなので良し。
「世界中の女の子たちがあんな幸せな恰好になればいいのに」
そしてユー&ハルナのデュエットのバックで踊るダンサー二人、たゆんたゆんと揺れるキワキワ衣装を見たアユムは良からぬ事を口に出し…
「その願い、聞き届けたり」
ミストルティン先生が光を放つと…

プールにいた女の子たちが全員「幸せな恰好」へ衣装チェンジ、ここまで視聴者ニーズにお応えした水着回はそうそうお目にかかれませんなあ。あははは! 上はともかく下が際どすぎ!(笑。スリムな貧乳組もよろしいが、やはりこの手の水着はばいんばいんの巨乳組が迫力勝ち? 葉っぱの人の迫力も相当なものですが柔らかそうなトモノリの肉感がナントモ眼福なハプニングでありました。しかしこれってプールだけじゃなくて世界中の女の子がこのスタイルになっちまったのだろうか? お外でいきなりこの恰好にされちゃった女の子たちが気の毒すぎる(笑

もちろん妙子&かなみもキワキワ水着にチェンジ、こちらは大きすぎず小さすぎずじつによいバランスのボディですね。そりゃ写真も撮りたいだろう(笑。てな騒動の元凶を見つけたみなさん、トモノリの股間越しの超アングルから葉っぱの人の天誅へ! その水着で大股開き踵落としは際どすぎ、蹴りが当たらなくても卒倒しそうです(笑
無事に天誅が下って一件落着(?)の後、ステージのユーはハルナの手を取って何かを呟きました。ハルナのリアクションから「また歌おう」と言ったのかな? 言葉すら発せられないネクロマンサーが今回見せた歌の風景、ほんの僅かな間だったけれど今まで抑えてきた「普通の女の子の生活」を楽しめたユーの笑顔はじつにかわいらしかったです。

そしていつもの日常へ。相変わらずデスクッキングの葉っぱの人、慌てて止めるハルナ、寡黙に茶をすするユー。クリーチャーたちが集うアユム家は以前の笑顔を取り戻し…帰宅中のアユムがすれ違ったこの新キャラは誰だ!? 最終回ラストに新キャラ出すの禁止!って言ってるだろう?(笑。これもまた2期フラグなのかね。
帰宅したアユムを待つ超絶料理、「お帰り」のメモを出すユーで締めた最終回はなかなか綺麗な終わり方でした。
放映前は全くノーチェックだった本作にて第1話で見た魔装少女に大笑い、しかしこんな出オチネタで1クール引っ張れるのか?と思いきや…アユムの魔装少女があれほど活躍するとは予想しませんでした。変態クソ虫だけどかっこよかったぞアユム! 脇を固めるキャラたちも個性的で面白く、シリアスな本筋をこなしつつギャグテイストを忘れないシナリオも悪くなかったと思います。とはいえ本作はこの最終回みたいなバカ騒ぎのほうがやはり面白い、シリアス展開を前回片付けてこのバカ騒ぎで締めたのは正解だったでしょう。
登場時には赤丸チェックだった京子があのままフェードアウトしてしまったのは残念、最終決戦にて再登場するかと思ったのに。最終段にて突如活躍を見せたサラスももう少し前から出して日常を見せておけば最終回のアイドル姿とのギャップがさらに広がって面白かったかも。アイドル業の伏線もチラッと含ませたりね。さらに言えばハルナやユーが「歌が好き」という伏線も絡めておけば最終回が盛り上がったかも。
トモノリに関してはもう少し早く出してイチャラブな姿、そしていちいち反応するハルナのジェラシーを見たかった。また上でも書きましたが妙子関連がほとんど描写されずに残念、ED曲からしてもっと絡んでくると思っていたのだけれど尺的に無理だったか。もし2期があるのならその辺の描写を期待したいところです。
というわけで「これはゾンビですか?」は今回でオシマイ。お疲れさまでした。

ハルナが当てた福引きにてプールへゴー!のみなさん。相変わらずばいんばいんのボディを持て余す葉っぱの人に対しボリューム不足気味のハルナは歯軋りギリギリ、そして何故か持ってたスク水のユーのムネをまじまじと見つめるとアユムへ…
「ムネの大小を気にするような小さな人間になるなよ!」
貧乳はステータスであり、常に一定の需要があるから気にしなくてよろしい。というか風呂でも外さない甲冑を脱いだスク水姿のユーが新鮮です。甲冑外して大丈夫なの?

さらにわらわらと集まる女子キャラたち。トモノリもこれまたいいボディしてます。たゆん! 妙子&かなみの水着姿も良し良し、かなみってばムネを大きく開いた大胆水着、妙子のビキニ姿もスタイルの良さが際立っていますね。EDからして本編でもっと絡んでくるかと思ったけれどほとんどモブ同様のまま最終回、最後に一花の水着サービスでしょうか。
ビーチボールでキャッキャウフフの一方で大先生は水着で寛いでいます。どさくさ紛れに参加している大先生がまさかあんな装置を持ち込んでいるとは(笑

「な、何だ!? 吸血忍者の新しい企みか!?」
アユムがとぼとぼ歩いているとアイドル営業で盛り上がるステージを発見、その中心は何とサラスでした! 何この展開!? ネットアイドル界に綺羅星の如く現れて草アイドルファンの話題をさらったビッグウェーブ「ラブリー輝羅々」…これまで見せたサラスから想像できないアイドルっぷりには葉っぱの人と同じ顔になってしまったよ(笑

ステージへ上がってサラスを説得する葉っぱの人。影に生き影に死ぬ吸血忍者がキラキラ輝くステージで歌って踊るなど言語道断! そりゃそうだ(笑。しかしサラスはようわからん理屈で葉っぱの人に反論し、アイドル業界の修羅の道云々からいつの間にか新人扱いでランクインしている葉っぱの人、それを煽るサラス。
「だったら止めてみせろ」
私を止めたいのならこの衣装を着て勝負しろとサラスは風呂敷包みを突き出し…何だかようわからんうちにアイドル歌合戦の開幕です。

「茶番、子供の遊び、嘘、大げさ、紛らわしい」
全裸の宇宙空間にて交わされる二人の会話…JAROか! あはははは! もう好き放題やってるなあ。そしてサラスは「修羅の道」へ、谷間も露わなキワキワの大胆衣装にチェンジするとサラスのポイントが急上昇! このままでは負けてしまう!と葉っぱの人も衣装をチェンジ、ぱんつ履いてない!? 肌色面積大幅アップのキワキワチャイナ(?)で歌って踊る葉っぱの人、もう何がなんだかわからんけれど良い景色を見せてもらってありがたい(笑

「お前をゾンビにしてやろうか!」
「いいからアタシの歌を聴けぇー!」
そんなステージを見ていたハルナがいつの間にか姿を消し、サラス&葉っぱの人のステージを割って今度は「謎のメタルアイドル」がステージジャック! あははは! バサラかよ!(笑。火炎放射器で炎を噴き、宙乗りからヘッドバッキング、泣き出す子供や逃げ出す聴衆に反してステージのハルナはブレーキが壊れ…ミストルティンを光らせて歌いまくると客席から炎が立ち上ってえらいこっちゃ。何なんだこのノリ。そりゃサラスも目が点になるわ(笑

大盛り上がりのステージを羨ましそうな顔で見つめるユー。日常会話すら制限されているユーが大観衆の前で歌うなど…こんなこともあろうかと大先生が用意した「魔力吸引機~」によってユーの魔力をアユムに一時的に移せば歌えるよ! もう何でもアリだなあ(笑
ハルナのメタルから一転してしっとりしたステージへ。ステージに立って歌うユーは極上のかわいさ、というか甲冑セットを着けていないユーが新鮮です。ありがたい歌に聞き入るみなさん、アユムも同様に満足げな表情から「ユー、よかった」と呟くと頭が割れる割れる! ユーの魔力が移っていることを忘れて言葉を発してしまった故の苦痛でありました。難儀やなあ。しかしまさかこのワンカットが伏線になっているとは。
魔力吸引器の電池が切れて(電池駆動なのか!?)ユーは歌えなくなってしまってしょんぼり。するとハルナが手を繋いで魔力を使い歌を続けることができました。ハルナいいとこあるじゃん。というかいつの間にそんな能力を? 何だかようわからん流れだけれどユーが幸せそうなので良し。
「世界中の女の子たちがあんな幸せな恰好になればいいのに」
そしてユー&ハルナのデュエットのバックで踊るダンサー二人、たゆんたゆんと揺れるキワキワ衣装を見たアユムは良からぬ事を口に出し…
「その願い、聞き届けたり」
ミストルティン先生が光を放つと…

プールにいた女の子たちが全員「幸せな恰好」へ衣装チェンジ、ここまで視聴者ニーズにお応えした水着回はそうそうお目にかかれませんなあ。あははは! 上はともかく下が際どすぎ!(笑。スリムな貧乳組もよろしいが、やはりこの手の水着はばいんばいんの巨乳組が迫力勝ち? 葉っぱの人の迫力も相当なものですが柔らかそうなトモノリの肉感がナントモ眼福なハプニングでありました。しかしこれってプールだけじゃなくて世界中の女の子がこのスタイルになっちまったのだろうか? お外でいきなりこの恰好にされちゃった女の子たちが気の毒すぎる(笑

もちろん妙子&かなみもキワキワ水着にチェンジ、こちらは大きすぎず小さすぎずじつによいバランスのボディですね。そりゃ写真も撮りたいだろう(笑。てな騒動の元凶を見つけたみなさん、トモノリの股間越しの超アングルから葉っぱの人の天誅へ! その水着で大股開き踵落としは際どすぎ、蹴りが当たらなくても卒倒しそうです(笑
無事に天誅が下って一件落着(?)の後、ステージのユーはハルナの手を取って何かを呟きました。ハルナのリアクションから「また歌おう」と言ったのかな? 言葉すら発せられないネクロマンサーが今回見せた歌の風景、ほんの僅かな間だったけれど今まで抑えてきた「普通の女の子の生活」を楽しめたユーの笑顔はじつにかわいらしかったです。

そしていつもの日常へ。相変わらずデスクッキングの葉っぱの人、慌てて止めるハルナ、寡黙に茶をすするユー。クリーチャーたちが集うアユム家は以前の笑顔を取り戻し…帰宅中のアユムがすれ違ったこの新キャラは誰だ!? 最終回ラストに新キャラ出すの禁止!って言ってるだろう?(笑。これもまた2期フラグなのかね。
帰宅したアユムを待つ超絶料理、「お帰り」のメモを出すユーで締めた最終回はなかなか綺麗な終わり方でした。
放映前は全くノーチェックだった本作にて第1話で見た魔装少女に大笑い、しかしこんな出オチネタで1クール引っ張れるのか?と思いきや…アユムの魔装少女があれほど活躍するとは予想しませんでした。変態クソ虫だけどかっこよかったぞアユム! 脇を固めるキャラたちも個性的で面白く、シリアスな本筋をこなしつつギャグテイストを忘れないシナリオも悪くなかったと思います。とはいえ本作はこの最終回みたいなバカ騒ぎのほうがやはり面白い、シリアス展開を前回片付けてこのバカ騒ぎで締めたのは正解だったでしょう。
登場時には赤丸チェックだった京子があのままフェードアウトしてしまったのは残念、最終決戦にて再登場するかと思ったのに。最終段にて突如活躍を見せたサラスももう少し前から出して日常を見せておけば最終回のアイドル姿とのギャップがさらに広がって面白かったかも。アイドル業の伏線もチラッと含ませたりね。さらに言えばハルナやユーが「歌が好き」という伏線も絡めておけば最終回が盛り上がったかも。
トモノリに関してはもう少し早く出してイチャラブな姿、そしていちいち反応するハルナのジェラシーを見たかった。また上でも書きましたが妙子関連がほとんど描写されずに残念、ED曲からしてもっと絡んでくると思っていたのだけれど尺的に無理だったか。もし2期があるのならその辺の描写を期待したいところです。
というわけで「これはゾンビですか?」は今回でオシマイ。お疲れさまでした。
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