2011-05-04(Wed)
神のみぞ知るセカイII #04 地区長、誇りを取り戻す。
こんなはずじゃない。こんなはずじゃなかった。

そんなハクアの心の隙間に忍び込んだ魔の手。

エルシィの悲鳴に劇場内へ駆け付けたハクア。自分の不始末は自分でケリを付ける、そうすればエルシィの手前プライドを保てる、とばかり意気込んで駆け魂狩りを始めます。巨大に育った駆け魂はハクアの拘留瓶へ見る見る吸い込まれていき、手際の良さに感嘆のエルシィ、ドヤ顔のハクア…しかし次の瞬間駆け魂が目を開くと劇場内に倒れていた生徒を次々と乗っ取り始め、操られた生徒たちの妨害によって駆け魂狩りは失敗に終わってしまいました。あらら。
「私一人でやる。お前の助けなんていらないわ」
名誉挽回プライド奪回のチャンスを逃してしまったハクアはエルシィの不手際を責め、さらに「落ちこぼれ」と切り捨ててしまう。友達のはずのエルシィを「お前」扱いで声を荒げるハクア、エルシィを罵倒することでプライドを死守しようと足掻く姿は見ていて辛い。
「私のほうができたのよ。優秀だったの。学校じゃ…」

首席卒業の証の鎌。一番であることが当たり前、誰よりも優れた成績を残したことで与えられた「証の鎌」はハクアの拠り所であり自らのアイデンティティだったのでしょう。しかしそれは拠り所であると当時にハクアを縛る枷でもあった。証の鎌をもらった以上卒業後も一番でなければならない、周囲から羨望される存在でなければならない、と。卒業後のハクアはご存知の通り実績ゼロが続き、さらに拘留を失敗した駆け魂を逃がしてしまうという体たらくで、そんなときに再会したエルシィは既に五匹も捕まえている…「証の鎌の持ち主が友達なんてみんなに自慢するよ!」とエルシィにとって「自慢の友達」だった自分はいざ実務になるとそのエルシィにすら追い抜かれ、決して「自慢」に値する存在ではなかったという残酷な現実に直面するのです。
屋根の穴を抜けて追いかけたものの駆け魂の姿は既に無く、「本物は教科書どおりにいかない」という厳しい現実にうな垂れるハクア。学校の成績が良いということは知識・能力の引き出しが多いわけで、実戦に関して決して悪条件ではありません。にも関わらずそれを現場で生かせないハクアは挫折街道爆走中、「成績」というわかりやすい指標に拘ってきたあまり現場に出た時最も重要な「柔軟な思考力」を育む余裕が無かったのかもしれません。元々のポテンシャルがあるだけにそれを上手く使いこなせないのは悔しいでしょうね。脳裏に浮かぶ栄光の日々に押し潰され「こんなはずじゃなかった」と涙するシーンは見ていて辛い、ここは早見嬢の演技も真に迫っていました。せつねー。いい学校を出たのに今現在上手いこといっていない人にはベタながら切実なキャラ、特に「こんなはずじゃなかった」というセリフは心に突き刺さりそうな。
ハクアばかりにかまうオタメガにジェラシー消防車のエルシィがかわいすぎ。どうでもいいけどエルシィって左利きだったのね。拗ねるエルシィを四の五の言わさず駆け魂捜索に引きずっていくオタメガは単身のハクアが気がかりでならないのでしょう。何だかんだ言いながらもこの優しさ、なるほど今までのヒロインがことごとく落とされるのも頷けますね。なーんて引きずったエルシィの駆け魂センサーが反応!
「在るべき自分」と「現実」の隙間へ駆け魂に侵入されてしまったハクア。センサーを追って屋根へ登った二人が見たのは瞳の光を失って駆け魂の前へ立つハクアの姿でした。

「気安く言わないでよ!」
周囲からの羨望の声に胸を張って歩いていた学生時代、その表情も自信に溢れています。しかし優等生の栄光は座して得たものではなく、ハクアは人知れず、人の何倍も努力を重ねていた。「だって優等生だもん」と周囲は簡単に言うけれど、それが人並み外れた努力によるものだと周囲は知らない。努力もせずに他人を羨むあなたたちとは違う、そんな思いがハクアのプライドをますます高め、羨望の声に恥じぬ優等生のポジションを守るためさらに努力を重ねた結果の「証の鎌」。しかしそれは何の意味も無かった。暗転して鎌が消え暗闇に落ちる描写はハクアの喪失感をわかりやすく描いていましたね。
「エルシィになんか会いたくなかった。誰にも会いたくなかった。私なんか何もできやしない」
挫折を知らない優等生が陥りやすい症状と言ってしまえばシマイだけれど、「失敗知らず」「常に一番」の築き上げたプライドを足元から崩していく現実はハクアの心も崩してしまった。成績が良かっただけで実際には何もできない自分の姿を誰にも見せたくない、ましてや「落ちこぼれ」と見下していたエルシィに大きく水を空けられた現実に耐えきれない。ハクアの涙の叫びはエルシィにも辛いものだっただろうに、しかしエルシィはそんなハクアを見捨てず、助けようと立ち上がった。いい子だなああ!
「何があってもハクアが凄いってことは死ぬまで信じてる」
ハクアに近寄ろうとしても駆け魂に邪魔され、肝心のハクアは自暴自棄になってエルシィへ鎌を振り下ろす。次の瞬間エルシィへ向けて一閃の鎌は空を切り…白いリボンが切れて飛んで行くカットはエルシィの感情の解放を象徴していました。ハクアを助けたいけどどうしていいのかわからない、そんな風に「頭で考える」よりも真っ直ぐな気持ちをぶつける…鎌の一閃はエルシィらしい行動のトリガーとなったのでしょう。「大丈夫だよ」と繰り返し抱き締めるエルシィの思いはハクアの心の隙間を埋め、ついに目を覚まします。プライドの象徴である「証の鎌」をハクアが目覚めると同時に落とす演出は綺麗、見ていて思わず声を上げましたよ。
本来ならプラス方向へ働くべくプライドがいつの間にか枷となり、自分を縛るマイナス方向へ働いていた。それが「ゼロ」になり身軽になったと語るハクアの表情は清々しさを感じさせる極上の笑顔でした。

さてここからは復活のハクア&落ちこぼれエルシィの共闘作戦です。実戦経験豊富なエルシィへ拘留瓶を預け、羽衣使いに秀でるハクアが人間を抑える。自分が逃した駆け魂だけに自分で捕まえたい、また順列からしてハクアが拘留するのが当然だろうに、そんな下らないプライドを捨てた現実的な作戦を言い出す辺りハクアの吹っ切れを感じさせますね。その後言いにくそうながら正直に「捕まえたことがない」と打ち明ける表情も良し、ハクアかわいいなああ!
さすがハクアはやればできる子、自由自在に羽衣を扱って人間を止め、拘留瓶を転がしてあわあわのエルシィを即座にフォローしたりさすがの活躍です。ハクアの一本釣りで人間から逃れたエルシィは変わり身の術からいざ拘留、エルシィが捕まえた駆け魂がハクアの初戦果となり…不本意ながらも悪い気はしていなそうな感じ。ここで手柄を断らないってのがハクアの吹っ切れをさらに感じさせますね。
というわけで一件落着の後、今回踏まれ役オンリーだったオタメガにようやくマトモな出番が(笑
「お詫びに握手してあげてもいいわよ」
羽衣に縛られたままのオタメガ、おそらくハクアは危険な戦闘からオタメガを守るために羽衣を掛けたのでしょう。いろいろ衝突はあったけれど結局ハクアはオタメガを認め…差し出された手をソッポ向きながら握るオタメガがいいなあ。今回オタメガはハクアを攻略したわけではないのに好かれてしまった、そんな計算外な好意に慣れていない感ありありでかわいいです。
ハクアが飛び去った後のエルシィとの会話。またしても拗ねるエルシィへ「助かったよ」と労いの言葉をかけるフォローを忘れず、拗ね顔のエルシィがパァッと笑顔へ変わる一瞬もかわいかった。さすがオタメガってば抜かりないね(笑
というわけでハクア編のオチ。僕の優雅な生活におし入ってきたこの奇妙な悪魔がそれからどこへ行ったかというと…実はまだ学校にいるのです。あははは。これにてハクアはレギュラー化? 今後の出番も期待できるのかな。

エンドカード(予告バック)はカワタヒサシ氏、これまた有名人を持ってきましたね。カードのデザインはギャルゲーに疎い私ですら判ったWHITE ALBUM(PS3版)、ホワルバ大好きなんですよ。世間では酷評だったアニメ版もドハマリでしたし(笑。ともあれキワキワビキニで寝そべるハクアの薄さ(何が?)が実にナントモ素晴らしい。ほんと本作のエンドカードはクオリティが高くて眼福眼福。
全然関係無いけどようやくプリキュアオールスターズDX3を見てきました。噂に違わぬ熱い作りに私の涙腺は仕事しまくり、マックスハー! 川村女神の作画も堪能、大スクリーンで見る女神作画には感涙でありました。馬越氏作画のムーンライトさんも無駄にかっこいい! 熱すぎるアクションは田中宏紀氏参加ってことで納得、そういや今回もキムタカ氏が入っていたけどどこ担当だったのだろう? フレッシュ勢のムネが妙にばいんばいんだったカットが目立ったのでそこら辺り?(笑。早くBD出ないかな。
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そんなハクアの心の隙間に忍び込んだ魔の手。

エルシィの悲鳴に劇場内へ駆け付けたハクア。自分の不始末は自分でケリを付ける、そうすればエルシィの手前プライドを保てる、とばかり意気込んで駆け魂狩りを始めます。巨大に育った駆け魂はハクアの拘留瓶へ見る見る吸い込まれていき、手際の良さに感嘆のエルシィ、ドヤ顔のハクア…しかし次の瞬間駆け魂が目を開くと劇場内に倒れていた生徒を次々と乗っ取り始め、操られた生徒たちの妨害によって駆け魂狩りは失敗に終わってしまいました。あらら。
「私一人でやる。お前の助けなんていらないわ」
名誉挽回プライド奪回のチャンスを逃してしまったハクアはエルシィの不手際を責め、さらに「落ちこぼれ」と切り捨ててしまう。友達のはずのエルシィを「お前」扱いで声を荒げるハクア、エルシィを罵倒することでプライドを死守しようと足掻く姿は見ていて辛い。
「私のほうができたのよ。優秀だったの。学校じゃ…」

首席卒業の証の鎌。一番であることが当たり前、誰よりも優れた成績を残したことで与えられた「証の鎌」はハクアの拠り所であり自らのアイデンティティだったのでしょう。しかしそれは拠り所であると当時にハクアを縛る枷でもあった。証の鎌をもらった以上卒業後も一番でなければならない、周囲から羨望される存在でなければならない、と。卒業後のハクアはご存知の通り実績ゼロが続き、さらに拘留を失敗した駆け魂を逃がしてしまうという体たらくで、そんなときに再会したエルシィは既に五匹も捕まえている…「証の鎌の持ち主が友達なんてみんなに自慢するよ!」とエルシィにとって「自慢の友達」だった自分はいざ実務になるとそのエルシィにすら追い抜かれ、決して「自慢」に値する存在ではなかったという残酷な現実に直面するのです。
屋根の穴を抜けて追いかけたものの駆け魂の姿は既に無く、「本物は教科書どおりにいかない」という厳しい現実にうな垂れるハクア。学校の成績が良いということは知識・能力の引き出しが多いわけで、実戦に関して決して悪条件ではありません。にも関わらずそれを現場で生かせないハクアは挫折街道爆走中、「成績」というわかりやすい指標に拘ってきたあまり現場に出た時最も重要な「柔軟な思考力」を育む余裕が無かったのかもしれません。元々のポテンシャルがあるだけにそれを上手く使いこなせないのは悔しいでしょうね。脳裏に浮かぶ栄光の日々に押し潰され「こんなはずじゃなかった」と涙するシーンは見ていて辛い、ここは早見嬢の演技も真に迫っていました。せつねー。いい学校を出たのに今現在上手いこといっていない人にはベタながら切実なキャラ、特に「こんなはずじゃなかった」というセリフは心に突き刺さりそうな。
ハクアばかりにかまうオタメガにジェラシー消防車のエルシィがかわいすぎ。どうでもいいけどエルシィって左利きだったのね。拗ねるエルシィを四の五の言わさず駆け魂捜索に引きずっていくオタメガは単身のハクアが気がかりでならないのでしょう。何だかんだ言いながらもこの優しさ、なるほど今までのヒロインがことごとく落とされるのも頷けますね。なーんて引きずったエルシィの駆け魂センサーが反応!
「在るべき自分」と「現実」の隙間へ駆け魂に侵入されてしまったハクア。センサーを追って屋根へ登った二人が見たのは瞳の光を失って駆け魂の前へ立つハクアの姿でした。

「気安く言わないでよ!」
周囲からの羨望の声に胸を張って歩いていた学生時代、その表情も自信に溢れています。しかし優等生の栄光は座して得たものではなく、ハクアは人知れず、人の何倍も努力を重ねていた。「だって優等生だもん」と周囲は簡単に言うけれど、それが人並み外れた努力によるものだと周囲は知らない。努力もせずに他人を羨むあなたたちとは違う、そんな思いがハクアのプライドをますます高め、羨望の声に恥じぬ優等生のポジションを守るためさらに努力を重ねた結果の「証の鎌」。しかしそれは何の意味も無かった。暗転して鎌が消え暗闇に落ちる描写はハクアの喪失感をわかりやすく描いていましたね。
「エルシィになんか会いたくなかった。誰にも会いたくなかった。私なんか何もできやしない」
挫折を知らない優等生が陥りやすい症状と言ってしまえばシマイだけれど、「失敗知らず」「常に一番」の築き上げたプライドを足元から崩していく現実はハクアの心も崩してしまった。成績が良かっただけで実際には何もできない自分の姿を誰にも見せたくない、ましてや「落ちこぼれ」と見下していたエルシィに大きく水を空けられた現実に耐えきれない。ハクアの涙の叫びはエルシィにも辛いものだっただろうに、しかしエルシィはそんなハクアを見捨てず、助けようと立ち上がった。いい子だなああ!
「何があってもハクアが凄いってことは死ぬまで信じてる」
ハクアに近寄ろうとしても駆け魂に邪魔され、肝心のハクアは自暴自棄になってエルシィへ鎌を振り下ろす。次の瞬間エルシィへ向けて一閃の鎌は空を切り…白いリボンが切れて飛んで行くカットはエルシィの感情の解放を象徴していました。ハクアを助けたいけどどうしていいのかわからない、そんな風に「頭で考える」よりも真っ直ぐな気持ちをぶつける…鎌の一閃はエルシィらしい行動のトリガーとなったのでしょう。「大丈夫だよ」と繰り返し抱き締めるエルシィの思いはハクアの心の隙間を埋め、ついに目を覚まします。プライドの象徴である「証の鎌」をハクアが目覚めると同時に落とす演出は綺麗、見ていて思わず声を上げましたよ。
本来ならプラス方向へ働くべくプライドがいつの間にか枷となり、自分を縛るマイナス方向へ働いていた。それが「ゼロ」になり身軽になったと語るハクアの表情は清々しさを感じさせる極上の笑顔でした。

さてここからは復活のハクア&落ちこぼれエルシィの共闘作戦です。実戦経験豊富なエルシィへ拘留瓶を預け、羽衣使いに秀でるハクアが人間を抑える。自分が逃した駆け魂だけに自分で捕まえたい、また順列からしてハクアが拘留するのが当然だろうに、そんな下らないプライドを捨てた現実的な作戦を言い出す辺りハクアの吹っ切れを感じさせますね。その後言いにくそうながら正直に「捕まえたことがない」と打ち明ける表情も良し、ハクアかわいいなああ!
さすがハクアはやればできる子、自由自在に羽衣を扱って人間を止め、拘留瓶を転がしてあわあわのエルシィを即座にフォローしたりさすがの活躍です。ハクアの一本釣りで人間から逃れたエルシィは変わり身の術からいざ拘留、エルシィが捕まえた駆け魂がハクアの初戦果となり…不本意ながらも悪い気はしていなそうな感じ。ここで手柄を断らないってのがハクアの吹っ切れをさらに感じさせますね。
というわけで一件落着の後、今回踏まれ役オンリーだったオタメガにようやくマトモな出番が(笑
「お詫びに握手してあげてもいいわよ」
羽衣に縛られたままのオタメガ、おそらくハクアは危険な戦闘からオタメガを守るために羽衣を掛けたのでしょう。いろいろ衝突はあったけれど結局ハクアはオタメガを認め…差し出された手をソッポ向きながら握るオタメガがいいなあ。今回オタメガはハクアを攻略したわけではないのに好かれてしまった、そんな計算外な好意に慣れていない感ありありでかわいいです。
ハクアが飛び去った後のエルシィとの会話。またしても拗ねるエルシィへ「助かったよ」と労いの言葉をかけるフォローを忘れず、拗ね顔のエルシィがパァッと笑顔へ変わる一瞬もかわいかった。さすがオタメガってば抜かりないね(笑
というわけでハクア編のオチ。僕の優雅な生活におし入ってきたこの奇妙な悪魔がそれからどこへ行ったかというと…実はまだ学校にいるのです。あははは。これにてハクアはレギュラー化? 今後の出番も期待できるのかな。

エンドカード(予告バック)はカワタヒサシ氏、これまた有名人を持ってきましたね。カードのデザインはギャルゲーに疎い私ですら判ったWHITE ALBUM(PS3版)、ホワルバ大好きなんですよ。世間では酷評だったアニメ版もドハマリでしたし(笑。ともあれキワキワビキニで寝そべるハクアの薄さ(何が?)が実にナントモ素晴らしい。ほんと本作のエンドカードはクオリティが高くて眼福眼福。
全然関係無いけどようやくプリキュアオールスターズDX3を見てきました。噂に違わぬ熱い作りに私の涙腺は仕事しまくり、マックスハー! 川村女神の作画も堪能、大スクリーンで見る女神作画には感涙でありました。馬越氏作画のムーンライトさんも無駄にかっこいい! 熱すぎるアクションは田中宏紀氏参加ってことで納得、そういや今回もキムタカ氏が入っていたけどどこ担当だったのだろう? フレッシュ勢のムネが妙にばいんばいんだったカットが目立ったのでそこら辺り?(笑。早くBD出ないかな。
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